ペットのお迎え前に覚えておこう!心構えや必要な登録などいろいろあります!

ペットとして飼われることが多く、人間に馴染みのある犬・猫ですが、飼い主になりたいと考えたときに、お迎えする前に必要な「心がまえ」や「覚えておくべきこと」などがあります。ここでは、その幾つかの事項を取り上げていきます。

自治体での登録制度

これは主に犬に関することですが、生後3ヶ月以上の犬を飼い始めたら、必ず各市町村役場での手続きが必要になります。登録後は、「犬」のステッカー(玄関先などに貼るシール)と犬鑑札が配付されます。猫については、全国規模での登録受付は行われていませんが、静岡県三島市などのように手続きが必要な自治体も存在しますので、詳しくはお住いの市町村役場に問い合わせてください。

年1回の予防注射が必要

生後3ヶ月以上の犬は、狂犬病の予防注射を年1回ごとにしなければならない定め(狂犬病予防法)があります。これは先述の犬の登録手続きとも関連していますので、厚生労働省ホームページ内の狂犬病関連ページは必ず目を通しておきましょう。

猫の場合は、伝染病予防のワクチン接種が推奨されています。生後2〜3ヶ月程度の時点で最初の接種を行い、1ヶ月ほどしたころに追加接種を行います。(以降は、年1回の追加接種が推奨されています)

室内飼いの子についても、人間の出入りなどによってウイルスが屋内に持ち込まれることが考えられます。接種は忘れず受けるようにしましょう。

去勢、避妊手術は必要かどうか?

去勢、避妊手術の必要性の有無は、未だ賛否が分かれるところとして議論が絶えません。ですが、発情期のケンカや鳴き声によるご近所への迷惑、望まない子犬・子猫が産まれたことによって負うリスクを避けるためなど、後々のことを考えて行う飼い主さんも多いです。

考え方や生活環境によりメリット・デメリット様々ですので、家族としっかり話し合うなど、事前にきちんと考えておきましょう。

飼い主となる自覚と責任の出発点です!

このように、事前にいろいろ覚えたり考えたりすることは、「よき飼い主」になるための自覚と責任感を養っていく道筋でもあります。「生き物と接する」ということをしっかり考え、予習を怠らないようにしましょう。

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子供と犬との共同生活を送るうえで気を付けないといけないこと

子供ができたら犬を手放さなければならないようなことはないと思いますが、やはり気を付けないといけないことはいくつかあります。子供もペットも大切な家族なので、仲良く一緒に暮らすためには何が必要でしょうか。

当然ながらしつけは必要

大人が相手だと特に問題ないからと噛み癖だとか、おもちゃを持っているときにとびかかってくるような癖がある場合は、やはり赤ちゃんにも同じことをしてしまう可能性はあります(そこまで神経質になるほどでもないとは思いますが)。やはり、そういった癖は直しておいたほうがいいでしょう。

また、いくらしつけてあっても床に赤ちゃんを寝かすと舐めようとする習性がありますし、ケガをしたりしたら消毒しようと思うのか、傷をなめようとしてしまいます。

また、口をなめたりする行為も、大人だと気にしないことが多いのでわざわざしつけてないことが多いと思います。こういったことは犬の側に悪気はなくても、抵抗力の低い赤ちゃんにとってはあまりよくないので、寝かせる場合はちゃんとベッドに寝かせるなど対策をしておきましょう。

もちろん赤ちゃんが優先ではあるけども

赤ちゃんと犬、どっちが大切かといえばもちろん赤ちゃんです。これは、心情的にも当たり前ですし、法律や一般常識に照らし合わせても当然そうでしょう。ですが、だからといって犬は何もかも我慢していなさい、というのは無理な話です。

そもそも、人間だって弟妹ができて上の子がストレスをためるなんてよくある話で、これはもちろん犬だって同じです。今まで許されたことが急に怒られるようになった、今まで自分が一番かわいがられていたはずなのに赤ちゃんばかり構う…なんてことが続けば当然ストレスがたまります。

特に母親が一番なついていた場合は、それこそ飼い主を取られてしまったと思うことでしょう。ストレスから無駄な吠えがおおくなったり、赤ちゃんに当たるようなことがあっては困りますし、

なにより、大切な愛犬なのですからそんなにストレスをためさせること自体がかわいそうですよね。時間のある時は散歩やスキンシップをしっかり取って赤ちゃんだけでなく犬も健康に、一緒に暮らしていきたいものです。

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